@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000236, author = {石崎, 龍二 and ISHIZAKI, Ryuji}, issue = {1}, journal = {福岡県立大学人間社会学部紀要, Journal of the Faculty of Integrated Human Studies and Social Sciences, Fukuoka Prefectural University}, month = {Jul}, note = {今後の情報処理教育と情報教育環境の改善の資料とするために、福岡県立大学人間社会学部学生の入学時と「情報処理の基礎と演習」(1年生前期)終了時のコンピュータスキルの習熟度についてのアンケート調査を行った。  具体的には、高等学校での教科「情報」の履修状況、 「情報処理の基礎と演習」でのコンピュータリテラシー教育の教育効果について調査した。コンピュータスキルについては、「ワープロソ フトWord」「表計算ソフトExcel」 「プレゼンテーションソフトPowerPoint」「インターネット を使った情報検索」の4項目の操作スキルについて調査した。その結果、9割程度の学生がこれらの操作スキルを高等学校で学習していることがわかった。その一方で、入学時にこれらの操作スキルをもっていると感じている学生の比率は下がり、「情報処理の基礎と演習」終了時に9割以上の学生が、操作スキルが向上したと回答した。  この他に、パソコンの所有率と利用状況、学内での情報処理教室の利用状況等についても調査した。}, pages = {43--60}, title = {福岡県立大学人間社会学部新入生の入学時のコンピュータスキルとコンピュータリテラシー教育}, volume = {18}, year = {2009}, yomi = {イシザキ, リュウジ} }