@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000213, author = {今村, 浩司 and IMAMURA, Koji and 本郷, 秀和 and HONGO, Hidekazu and 畑, 香理 and HATA, Kaori}, issue = {2}, journal = {福岡県立大学人間社会学部紀要, Journal of the Faculty of Integrated Human Studies and Social Sciences, Fukuoka Prefectural University}, month = {Jan}, note = {社会福祉の利用者の財産管理面での権利擁護を考えた場合、特に知的障害者や精神障害者、認知症高齢者等に対する社会的支援の在り方が課題となっている。このような判断能力が低下した利用者に対しては、福祉サービスを適切に選択・利用することに困難を伴う場合も多く、詐欺等の財産侵害の予防も重要になる。そこで本論文では、北九州成年後見センターの多職種協働の取り組みを例として、我が国の成年後見制度における法人後見の現状と課題を明らかにすることを目的とした。  主な結論として、⑴制度理解の低さ、⑵首長申し立ての体制整備、⑶申し立て手続きの煩雑さ、などの課題が明らかになった。}, pages = {33--51}, title = {成年後見制度に関する一考察 -北九州成年後見センターの取り組みを参考に-}, volume = {19}, year = {2011}, yomi = {イマムラ, コウジ and ホンゴウ, ヒデカズ and ハタ, カオリ} }