@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000209, author = {石崎, 龍二 and ISHIZAKI, Ryuji}, issue = {1}, journal = {福岡県立大学人間社会学部紀要, Journal of the Faculty of Integrated Human Studies and Social Sciences, Fukuoka Prefectural University}, month = {Jul}, note = {福岡県立大学人間社会学部新入生に対して「情報処理の基礎と演習」の受講前後での主要アプリケーションソフトの操作スキルの習得状況について質問紙調査を行った。人間社会学部 新入生の主要アプリケーションソフトの操作の高等学校での学習率は、「ワープロソフトWord」 80.4%、 「表計算ソフトExcel」 82.2%、 「プレゼンテーションソフトPowerPoint」 73.0%、 「インター ネットを使った情報検索」80.4%といずれも高い値を示した。しかし、「情報処理の基礎と演習」の受講前での各アプリケーションソフトの操作スキルについては、「十分できる」又は「少しで きる」と回答した比率が「ワープロソフトWord」72.4%、「表計算ソフトExcel」38.0%、「プレ ゼンテーションソフトPowerPoint」56.4%、 「インターネットを使った情報検索」81.6%とばら つきが見られた。   「情報処理の基礎と演習」の受講後に主要アプリケーションソフトの操作の習熟度の変化を調べたところ、操作スキルが「大きく向上した」又は「やや向上した」比率が「ワープロソ フトWord」96.3%、「表計算ソフトExcel」98.1%、「プレゼンテーションソフトPowerPoint」 95.6%、「インターネットを使った情報検索」90.0%といずれも高い値を示し教育効果があったことがわかった。  この他に、パソコンの所有率と利用状況の「情報処理の基礎と演習」の受講前後での変化や学内の情報処理教室1の利用状況等について調査を行った。}, pages = {71--88}, title = {福岡県立大学人間社会学部新入生のアプリケーションソフトの操作スキルとコンピュータリテラシー教育(2010年)}, volume = {20}, year = {2011}, yomi = {イシザキ, リュウジ} }