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  1. 紀要
  2. 福岡県立大学心理教育相談室
  3. 福岡県立大学心理臨床研究
  4. 17巻

障がい者自立訓練センターにおける発達障害者の居場所づくりについての活動報告 ~余暇活動の実際とその意義について~

https://fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp/records/2000226
https://fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp/records/2000226
56da0396-a329-414d-8176-e72fdbd53691
名前 / ファイル ライセンス アクション
心理臨床研究 心理臨床研究 17巻 ③研究報告/上原.pdf (237 KB)
license.icon
Item type 研究報告(1)
公開日 2025-05-22
タイトル
タイトル 障がい者自立訓練センターにおける発達障害者の居場所づくりについての活動報告 ~余暇活動の実際とその意義について~
言語 ja
言語
言語 jpn
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 発達障害者の余暇活動
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 ありのままを肯定する支援
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 活力
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 上原, 陽子

× 上原, 陽子

WEKO 1128

ja 上原, 陽子

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本稿は、集団の中で孤立や疲弊しやすい発達障害者を対象に、息抜きやリフレッシュをして明日への活力を補給できるような居場所づくりを模索した3年に亘る余暇活動の実践報告である。障がい者自立訓練センター(以下「当センター」と略記)発達障害部門の自立訓練グループ終了者の中には、時折立ち寄り休憩や話をして帰る人たちがおり、何かが必要なのだと感じていた。すでに余暇活動支援を実践しているNPO法人の『本人のありのままを肯定する支援』を知る機会を得、それを参考に、余暇活動として同窓会を企画、試行した。会は概ね好評だったが、高い緊張や身体症状を示す人もおり、必ずしも最初から皆がリフレッシュや息抜きできているわけではなかった。終了者のニードに寄り添い、試行錯誤しながら余暇活動を続けていくうちに終了者同士がお互いの参加のスタイルを尊重するようになり、ゲームや作品を介して温かな交流が育まれていった。参加者の『ありのままを肯定する』余暇活動を継続することは、個々の本来持っている力が発揮されることにもつながり、安定した社会参加継続の活力になりうると考える。
言語 ja
bibliographic_information ja : 福岡県立大学心理臨床研究

巻 17, p. 13-17
出版者
出版者 福岡県立大学心理教育相談室
言語 ja
item_1_source_id_9
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 1883-8375
item_1_source_id_11
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12517279
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Ver.1 2025-05-12 06:24:17.065757
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