@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:02000099, author = {SUGAHARA, Kohei and 菅原, 航平}, issue = {2}, journal = {福岡県立大学人間社会学部紀要}, month = {2024-03-01, 2024-06-26}, note = {知的障害を対象とした特別支援学校や特別支援学級に在籍する児童生徒は近年大きく増加している。これら児童生徒に対して十分な教育を行うことができる教員を養成するために、令和4年に特別支援学校教諭免許状コアカリキュラムが定められた。その中で、知的障害者に関する教育の領域でも他の障害種と同様に心理、生理及び病理に関する科目を開講することが求められている。本報告では、直近5年間の知的障害に関する研究の動向を教職コアカリキュラムと関連付けながら検討した。論文検索の結果、論文タイトルに最も多く含まれていた語は「特別支援学校」であり、知的障害に関する研究は特別支援教育に関連するものが多くを占めており、学習や生活、教育課程、教科指導などをテーマにした研究が多くなっていた。「心理」や「生理」といったキーワードを含めて検討すると、教員養成課程の教育内容や心理特性、心理的・生理的な評価方法に関するテーマが複数みられた。}, pages = {65--69}, title = {知的障害児の心理及び生理、病理に関する研究の動向について ―和文論文タイトルの量的な分析による考察―}, volume = {32}, year = {}, yomi = {スガハラ, コウヘイ} }