@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000185, author = {池田, 孝博 and IKEDA, Takahiro}, issue = {2}, journal = {福岡県立大学人間社会学部紀要}, month = {Jan}, note = {本研究の目的は、田川市剣道学習プログラムを策定し、その有効性を確認することである。I中学校の1年生21名(男子11名、女子10名)を対象に、10時間の試験的授業を実施し、学習者による授業評価と授業に観察参加した教師によるピアレビューを実施した。今回のプログラ ム策定(TCKP-1)にあたっては、学習環境・条件から、内容について、「面」「胴」に技を限定し、形の学習を中心的課題とした。学習者による授業評価、単元評価および、教師によるピアレ ビューにおいては、概ね肯定的な評価がみられ、TCKP-1の有効性が確認された。ただし、教師自身の授業への見通しにおける不安感は回を追うごとに増加している。教師の不安を払拭するための手立てとして、学習プログラムのさらなる工夫と、教師のニーズに合った研修の充実が求められる。}, pages = {47--63}, title = {田川市中学校剣道プログラム(TCKP-1)の策定とその評価}, volume = {21}, year = {2013}, yomi = {イケダ, タカヒロ} }