@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000181, author = {文屋, 俊子 and BUNYA, Toshiko and 植木, 翔平 and UEKI, Shouhei and 後藤, 優太 and GOTO, Yuta and 馬場, 日登美 and BABA, Hitomi and 増田, 遼 and MASUDA, Ryo}, issue = {1}, journal = {福岡県立大学人間社会学部紀要}, month = {Jul}, note = {本稿は、東日本大震災の発災直後から平成23年度中に福岡県から被災自治体に行政機能支 援として派遣された行政職員を対象に、平成24年7月に実施した「東日本大震災の被災地に対する行政支援に関する調査」の報告である。本調査は、福岡県立大学人間社会学部の社会調査実習の一環として実施した。 本稿の目的は、東日本大震災の発災後、3月末から12月までの期間に派遣された職員の、被災 地の状況変化に応じた行政機能支援の内容、評価、意見、派遣の効果と問題について、災害の3つのフェーズと仮定できる派遣時期別の連関を探ることである。  調査結果は、被災地の状況変化に応じて行政機能支援の内容、派遣職員の評価や意見は、派遣時期別に変動している。一方、派遣の効果と問題については、派遣時期別の連関より派遣職員の所属(県、市町村)や所属部署との連関が強いといえる。}, pages = {95--106}, title = {被災自治体の行政機能支援 - 福岡県派遣職員の調査報告 -}, volume = {22}, year = {2013}, yomi = {ブンヤ, トシコ and ウエキ, ショウヘイ and ゴトウ, ユウタ and ババ, ヒトミ and マスダ, リョウ} }