@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000162, author = {古橋, 啓介 and FURUHASHI, Keisuke and 池田, 孝博 and IKEDA, Takahiro and 櫻井, 国芳 and SAKURAI, Kuniyoshi and 伊勢, 慎 and ISE, Makoto}, issue = {1}, journal = {福岡県立大学人間社会学部紀要, Journal of the Faculty of Integrated Human Studies and Social Sciences, Fukuoka Prefectural University}, month = {Sep}, note = {田川市の保育士122名に質問紙による調査を行った。比較検討のため北九州市の保育士128名にも同内容の調査を行った。調査は、保育の専門性である7項目に対し、専門性を有しているか、研修の必要性があるかを、調査用紙を用いて質問した。結果は、勤務期間の長さにかかわらず、「特別な配慮が必要な子どもの理解と対応」と「子育て支援に関する事項の理解と対応」に専門性不足と自己評価する者が多いこと、勤務期間3年以内の者は全ての専門性の項目に専門性不足と自己評価する者が多いことが分かった。研修の必要性については回答者のほとんどが、全ての専門性の項目に研修が必要と自己評価していた。北九州市の保育士の結果もほぼ同様であった。研修機会充実の必要性が指摘された。}, pages = {17--26}, title = {田川市における保育士の専門性と研修必要性に関する自己評価}, volume = {26}, year = {2017}, yomi = {フルハシ, ケイスケ and イケダ, タカヒロ and サクライ, クニヨシ and イセ, マコト} }