@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000015, author = {石崎, 龍二 and ISHIZAKI, Ryuji and 増本, 賢治 and MASUMOTO, Kenji}, issue = {1}, journal = {福岡県立大学人間社会学部紀要}, month = {Sep}, note = {福岡県立大学人間社会学部新入生の「情報処理の基礎と演習」の受講前後での主要アプリケーションソフトの操作スキルの習得状況について質問紙調査を2010、2011、2012年度に引き続いて行った。新入生の高等学校での主要アプリケーションソフトの操作の学習率は、「ワープロソフトWord」83.0%、「表計算ソフトExcel」86.1%、「プレゼンテーションソフトPowerPoint」70.9%、「インターネットを使った情報検索」70.3%といずれも高かったものの、「情報処理の基礎と演習」の受講前での各アプリケーションソフトの操作が「十分できる」又は「少しできる」と回答した比率が「ワープロソフトWord」73.3%、「表計算ソフトExcel」46.7%、「プレゼンテーションソフトPowerPoint」52.7%、「インターネットを使った情報検索」87.3%とばらつきが見られた。  「情報処理の基礎と演習」の受講後に操作スキルが「大きく向上した」又は「やや向上した」と回答した比率が「ワープロソフトWord」97.4%、「表計算ソフトExcel」96.1%、「プレゼンテーションソフトPowerPoint」92.8%、「インターネットを使った情報検索」89.5%と、いずれも高い教育効果があったことがわかった。さらに「情報処理の基礎と演習」の受講前後での主要アプリケーションソフトの各操作スキルの変化について検証した。}, pages = {37--57}, title = {福岡県立大学人間社会学部におけるコンピュータリテラシー教育の効果(2013年)}, volume = {23}, year = {2014}, yomi = {イシザキ, リュウジ and マスモト, ケンジ} }