@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000123, author = {政時, 和美 and MASATOKI, Kazumi and 村田, 節子 and MURATA, Setsuko and 松井, 聡子 and MATSUI, Satoko and 中井, 裕子 and NAKAI, Yuko}, journal = {福岡県立大学看護学研究紀要}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は、消防やレスキュー隊・自衛隊などの災害における専門家の訓練(以下、総合防災訓練)に参加した看護学生のアンケートを分析し、看護学生の災害および救急に関する学習意欲や学びの内容を明らかにし、災害看護の教育の課題を探索することである。総合防災訓練に参加した看護学生13名を対象とし、総合防災訓練後に実施したアンケートの自由記載を質的分析した。分析の結果、【災害看護を学びたい】【DMATについて学びたい】などの意見があり学習意欲の向上が伺えた。また看護学生の学びを明らかにするため、自由記載をクリッペンドルフ分析した。自由記載に3回以上使用されている名詞において類似しているものをカテゴリー化すると、【被災者の心理】【多職種連携】【適切なトリアージ能力】【看護師のコミュニケーション能力】【災害看護の学習の必要性の認識】の5カテゴリーに分類できた。本学の看護学生は災害看護の講義や演習は受けていないが、自己の災害看護に関する認識を深めることができたと考える。}, pages = {49--57}, title = {総合防災訓練に参加した学生の学習意欲と学び}, volume = {14}, year = {2017}, yomi = {マサトキ, カズミ and ムラタ, セツコ and マツイ, サトコ and ナカイ, ユウコ} }